仗「そうっスか?ありがとうございます。
持ち物には拘りたいんスよねェ〜。
高校生に買えるものって言ったら限られてますけど、その中でも質のいいものを選びたいっていうか。
好みもあるとは思いますけど、ファッションセンスには結構自信あるっスよ。
少なくとも
露伴のヤローよりはいいつもりっス」
(彼と比べてはいけない…)
(仗助は体格がよく、背も高いのでとてもスタイルがいい)
(何を着ても完璧に着こなしてしまうのが見なくてもわかる)
仗「おれのすきなもの、子猫さんにも気に入ってもらえたってことっスかね。嬉しいなァ。
というか、おれ子猫さんに服選んでほしいっスよ、今度一緒に買い物行きません?
いつもは自分で選ぶから、たまには別の観点から選んだものが着たいっス。
…そんなこと気にしなくていいっスよ!
子猫さんがおれのために選んでくれたってのが重要ですし、センスとかじゃあなくて、子猫さんがおれに似合うと思ってくれたものならなんだって嬉しいっスから!
ね?
おれとお買い物デート行きましょ?」
(流れで仗助に服を選ぶことになった)
それなら、仗助くんには私の服を選んでほしいな