名前:ヴィネガー・ドッピオ
登場部:5部
イタリア人。パッショーネの参謀。

ドジで臆病な少年で、パッショーネのボスであるディアボロのもう一つの人格。ディアボロは普段はこの姿で町に溶け込んでいる。ドッピオがキレると口調や行動が乱暴になり、ディアボロの片鱗が覗く。ディアボロの人格になるときは何故か体格や年齢が変わる。

完全に独立した人格であるため、ドッピオはボスの存在を知っているが、自分の人格であることは知らない。ボスとの接触方法は電話であるが、呼び出し音はドッピオの口から流れ、キーホルダーやカエル、アイスクリームなど、その場にあるものを電話だと思い込んで使ってしまう。本人はいたって真剣である。

スタンドはディアボロの『キング・クリムゾン』の能力の一部『エピタフ』。
前髪の内側をスクリーンとして、数秒先の未来を見ることができる。

・ここでのドッピオ
ボスとは別人として存在している。
15才くらい。
ヴィネガー・ドッピオ