ポ「おっと、どこのお姫様かと思ったら子猫だったぜ。
どうしたんだ?オレの男前フェイスに見惚れちまったかい?
そんならもっと近くで見せてやっても…
あっ承太郎てめっ」
(ポルナレフがあなたに顔を近づけようとした時、ぽすんと音がして突如視界が闇に遮られた)
(ポルナレフの非難する声が聞こえる。承太郎の仕業らしい)
承「ポルナレフてめぇ、何しようとしてやがった。不用意に近づくんじゃあないぜ」
ポ「また過保護だなぁおめーは…ちょっとしたスキンシップだろぉ?何も手ぇ出そうってんじゃあねぇんだから、別にいいだろ?なあ子猫?」
承「触る気だったんじゃあねぇか。おい子猫、そんな無防備な顔を簡単に男に見せるんじゃあねぇ。食われちまっても知らねぇぞ」
(顔に被せられたのは承太郎の学帽だったようだ)
(鍔をあげると視界が開けた)
(そのまま承太郎に手を引かれ、ポルナレフから離れたところに連行された)
ポルナレフを見上げる