名前:ディアボロ
登場部:5部
イタリア人。イタリアンギャング組織パッショーネのボス。
トリッシュの父親でもある。
構成員の誰にも会わず、正体は一切不明であった。
それもそのはず、ディアボロは「ヴィネガー・ドッピオ」と言う全く別人の少年の人格を持ち、普段は少年の姿で町に溶け込んで暮らしているからである。

自分の正体を探ろうとする者には、親衛隊を使って容赦なく攻撃する。
娘の存在が公になると自分の正体がばれてしまう可能性を恐れ、ブチャラティたちに娘の護衛を任せて自分の元まで連れてくるよう命じた。それは娘を危険から守るためではなく、自分の正体に近づく可能性のあるものを根絶しようと、娘を自分の手で確実に殺すためであった。

スタンドは時間を消しとばす『キング・クリムゾン』。

・ここでのボス
平和な世界線なのであまり出てこない。
多分荒木荘に住んでいる。
ディアボロ