ジョル「目ですか?

これは生まれつきなんです。髪色は何故か、染めてもいないのに突然黒から金になりましたけどね。

イタリアでは目の色素が薄いのはそれほど珍しくないので、あまり褒められたことはありませんが…
僕の生まれ持ったものを気に入ってくれたということはとても嬉しいです。ありがとうございます。


子猫さんの瞳は黒ですね。ふふ、僕が映っている…
目は人の心を映すと言いますが、確かにその通りですね。
透き通っていて、まるで吸い込まれるようだ。
人を素直に褒めることができる、子猫さんの美しい心があらわれていますね」


(視界にジョルノしか映らない距離で、じっと瞳を覗きこまれた)
(ジョースターの血を感じさせる緑の瞳に、顔を真っ赤にしたあなたの顔が映っていた)
ジョルノの目が綺麗で大好き