名前:ジョニィ・ジョースター
登場部:7部
アメリカ人。元プロのジョッキー。
19歳。

小さい頃から馬と一緒に生活しており、優秀なジョッキーである兄ニコラスの背中を追って、ジョッキーの道を志した。
父親はジョニィよりも優秀な兄を気に入っており、何かと比較されて育つ。それはニコラスが乗馬中の事故により亡くなったあとも変わらなかった。
自分も上手くできると証明できれば、父親に認めてもらえると信じていたジョニィだったが、父親からの愛情は感じられないまま疎遠になってしまう。

とある事件によって下半身不随となり、車椅子や馬に乗っている。
大陸横断レース「スティール・ボール・ラン」の会場にて、参加者の1人であるジャイロ・ツェペリと出会い、彼の鉄球を操る技術に再び歩けるようになる可能性を見出しレース参加を決めた。

よくわからないギャグや歌を思いついては披露するジャイロにのってあげるなど、ノリのいい性格。
本名はジョナサン・ジョースター。
6部で世界が一巡した後の世界における、ジョナサンの生まれ変わりと言われている。

スタンドは「牙(タスク)」。
爪を回転させて弾丸のように撃ち出すことができる。
act.2、act.3と成長するスタンドで、だんだんとできることが増えていく。
「絶対殺すマン」の元ネタ。
愛馬はスロー・ダンサー。
虫刺されフェチ。
ジョニィ