ポ「イギーを〜〜??
こんな無愛想な犬でもいいのかぁ?
やめときな。誰にも心を許さねぇんだ。頭に噛み付いてくるから危ねぇぞ。
オメーの綺麗な肌に傷がついたらことだ。
あっオイ、やめとけって」
(ポルナレフの言葉をスルーし、イギーに「抱っこさせて」とお願いしてみる)
(あなたを見上げたイギーは何も言わず、逃げようともしない)
(横でポルナレフがやめておけと何やら言っているが、おそるおそる脇の下に手を入れ、そっと抱き上げてみた)
(多少嫌がったり暴れたりするものだと思えば、意外にもすんなりと抱っこさせてくれた)
(髪に食らいついてくる様子もなく、リラックスしているようだ)
(あなたの胸に体をあずけて大人しくしている)
ポ「お、おい…うそだろ…!?
いつもは抱っこなんかさせてくれねぇじゃあねぇか!!!
オメーが大人しく抱かれるなんて、大怪我してた時にジョースターさんが抱いてたのを見たっきりだぜ!
やっぱ女がいいのかよ!このスケベ犬!」

ポ「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い」