ア「私に叱られたい?
ははは、君は叱られるようなことをしたのかい?
こらこら、自分を卑下するようなことを言うんじゃあない。
いけないことをしたと自分でわかっているなら立派なことじゃあないか。しっかりと反省できる正しい心を持っているということだ。
そんなに気を落としてはいけないぞ。
君が笑っていないと、周りは心配になってしまうだろう?
ちゃんと反省したなら、いつものように明るい君でいてくれ」
(ぽんぽんと頭を撫でながら優しく注意された)
(思ってたのとちょっと違うけど、これはこれでいい)
アヴドゥルさんに叱られたい