名前:長谷川 泰三

投げつけられたシケモクの数→10本

マダオに幸あれ!

酒が切れると思い出すんだよ……


昔の絢爛だった生活の数々を、さァ…

毎日接待だなんだとドンペリを浴びるように呑んでいたこと…
欲しいものは金を出せばいくらでも手に入ったあの頃…

思い出すんだよォ…

他の惑星のお偉いさんからパワハラじみた仕打ちを受けても
俺には家があって
温かい寝床があった……

そんな、当たり前のことも


でも、今は思い出すより、思いつくこともあってさ……


お嬢ちゃんを独り占めできないかな、って…


おかしい?
おかしいよねェ…

オジサンもそう思うよ


けど、このまま■◆ちゃんが他の人のところに行って、そのまま幸せになって


俺のことを忘れちまうんじゃねェかって


それが怖くってさァ…




■◆ちゃん…









俺と死のうよ










はい
いいえ
ヤンデレて