…え、なに?…頑張れ、頑張れ?
(戸惑い気味にそう口にする真に向かって首を振る。全然違う、そうじゃないと)
…が、頑張れ…頑張れ…、??
(違う、こうするのだと手本を見せる。がんばれ♡がんばれ♡)
頑張れ、頑張れ…
(ようやく疑問符が消えたもののまだ駄目だ。まだ愛が足りない)
(がんばれ♡がんばれ♡と手本を示しつつ真を応援する)
が、がんばれ、がんばれ…!
(惜しいところまで来てるのにあと一歩届かない感じがもどかしい。がんばれ♡がんばれ♡)
(その後、繰り返し練習をしたものの結局真は最後まで上手く言うことは出来なかった。応援してもらうつもりが、いつの間にか自分が応援する立場に代わっていたことに気付いたのは更にその後のことである)
がんばれ♡がんばれ♡って言って