お待たせ。
お菓子も持って来たよ。
(お茶の代わりだけじゃなく他にも色々持ってきてくれたようで、テーブルの上が途端に賑やかになった)
(お礼を言いながら並んだグラスのひとつを取り、早速口をつける)
…あっ、
(……?)
(焦ったような声に視線を上げると、真と目があう。その瞬間、真の肩がギクリと強張るのが分かった)

あの…◯◯…
そっち、俺の…
(しどろもどろそう言われ、慌ててグラスへと目を転じる。たった今くわえたストローをよくよく見てみればーーストローの色が、違う!)
お前が気にしないなら、うん、いいんだけどさ…
ごめんな、ちゃんとお前の前にグラス置けばよかったな…
(少々気恥ずかしそうな様子だ…)