(恨みつらみを綴られるよりも重い、あまりにも重すぎる言葉に、何でよりにもよってこんな言葉を残したんだと恨み言を吐きたくなる)

(だって、こんなのひどい。あまりにも自分勝手すぎる)

(だけどそんな言葉を吐く資格など自分にないことは、痛いほどに理解をしている)

(◯◯はこんな自分のことを好いてくれていた。なのに自分はそんな◯◯のことを、過程はどうであれ結果として見殺しにしてしまった)

(ようやく自覚したばかりのかさぶたにすらなっていない傷を、更に深々と抉られたような気がした)

(ぎりぎりと痛む胸に、一度は遠ざけた便箋を掻き抱く。涙と共に溢れるのは、決して届くことはない謝罪の言葉だった)
死にたいif:それは、まるでのろいのことば4