名前:聞川真
引きこもって298日目
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(◯◯が人生最後に俺に残した言葉はそれだった)
(言葉の意味は分かるのに何故か上手く飲み込むことが出来ず、自然と俺はその言葉を口に出していた)
…愛、してた
(途端だった)
(急激に目頭が熱を帯び、ぼたぼたと瞳から熱を孕んだ水滴がこぼれ落ちる。それが◯◯の残した言葉をじわりと滲ませたことで我に返り、慌てて便箋を遠ざけた)
(その間も、とうに枯れ果てたとばかり思っていた涙は次から次へと溢れていく)
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死にたいif:それは、まるでのろいのことば3