(目は節穴で、舌はいい加減だった)
(お土産にと家から持ってきた缶ジュースのうちの1缶が実はジュースではなくストロング系のチューハイで、おかしいなと思いつつもぐいぐい煽るうちすっかり酔いが回ってしまったらしい)
(案の定まともに動けなくなってしまったため、真のベッドに緊急避難。仰向けに寝転がってひたすら天井を眺め続けているのだけど未だに酔いは醒める気配がない)
(世界が揺れている…)
◯◯、ほら水持ってきた。
…ごめんな、俺が途中で気付いてたら…。
(真が申し訳なさそうな表情でこちらの顔を覗き込んできた)
んーん、まこのせいじゃないよ。