分かった。ほら、

(グラスがそっと唇に押しつけられる)

傾けるからな。ゆっくり飲めよ。

(僅かに傾いたグラスから、少しずつ口の中に水が流れ込んでくる)

(ひんやりとしていて、火照った体に心地が良い…)

(ふとそこで、背中以外うなじの辺りに何かが触れている感覚がすることに気付く。真が片腕で体を支えつつ、指先で首も押さえてくれているのだろうか)

(責任を感じているせいか至れり尽くせりだ…)


まこ、まこ。まこはやっぱりやさしいねぇ。(ふにゃふにゃ)
もてない…