(見慣れた家の前に立ち、見慣れたインターホンを押す)

(しばらく待っていると扉の向こう側から物音が響き始めた。鍵の解錠音だ)

(やがてゆっくりと扉が開き、幼馴染みの見慣れた顔がそこから覗いて、)


◎君を知らない僕と、僕を知らない君2