マスターさまがゴッホの傍にいてくだされば……エヘヘ、ゴッホはしあわせ……

ゴッホを必要としてくれる……いつでも、どんなときでもわたしを信じてくれる……
まるであたたかな陽だまりのような……

………ゴッホは……そんな、マスターさまを知ってしまったから、エヘヘ。もうマスターさまがいなきゃだめかもしれません。まさに依存症……

な、なぁんて……!
こここ、困りますよね!エヘヘウフフ!ゴッホジョーク!

で、でも、ほんとうに……マスターさまのおそばが……ゴッホは一番落ち着くから……
ご迷惑でなければ、一緒に、い…いてくださればって……
エヘヘ……これはジョークじゃ、ないです。ほ、ホントに思って……えっと、えっと、エヘへ……ゴッホジョークならぬゴッホシャークだから……!!

……な、なんて。
あ、苦しい?そ、そそそうですよね!もはやなんのことだか……ウフフ……すみません。
私依存症