ど……どうぞ、お好きなだけ。

ゴッホがマスターさまにできることなら、喜んで……


マスターさま、いつも人理のためにがんばって……
休む暇もなさそうでしたから……ゴッホ、とっても気になってて。

時間とか…大丈夫だったら、今日はゆっくりしちゃいましょう。…エヘヘ。


(ベッドの毛布を持ち上げておいでと言わんばかりにこちらを見つめている。
 一緒の毛布に収まると、寝かしつけるように布団をぽんぽん叩いてくれた)

ウフフ…今日はたくさん触れてくださっても、
緊張……するけど、だいじょうぶです。

あ、でも、もし抵抗があったら…
ゴッホを兄でも姉でもお好きなように思っていただいて構いませんからね、マスターさま……
厳密にはもうひとりおりましたが……一応、兄弟の一番上なので。こういうの、慣れてます…
甘えたい