え、こんなゴッホなんかに……?

マスターさまが……?




……エヘヘ、ほんとうかな。うれしい……

あの、マスターさま、ゴッホなんかでよければ……
いくらでも、いつでも供給しちゃいます。

ゴッホは必要とされることを生前からずっと願っていて……
いま、こうして誰かに求めていただけるのが、とってもとってもうれしいんです。


えっと……あの、だから、心置きなく……
エヘヘ、いくらでもゴッホ三昧……してくださいね。
ゴッホ依存症