え、エヘヘ、恐縮です……
ありがとうございます、マスターさま。

そうおっしゃってくださいますと、こんな姿のわたしでも少しは自信が湧いてくる気がします。



……それにしても、マスターさまのたった一言でここまで一喜一憂できてしまうなんて……
ウフフ、我ながら単純ですね。

いえ、決して悪い気はいたしません。
ただすこしだけ……そんな自分に呆れるような、安心したような、どこか懐かしいような、そんな心境なのです。

簡潔に申し上げますと、わたしとってもうれしい。
クリュティエ可愛い