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(視界が徐々に狭くなる。
次第に意識も遠くなり、ついには意識を手放した)

 


















(意識を手放す前、最後に感じたのは極上の甘い香り。
 今まで感じたことのない香りのはずなのに、それはどこか向日葵を彷彿とさせた)
もう戦いたくない2