名前:煉獄杏寿郎
牛鍋弁当を12個完食した!
\うまい!/
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--◯◯、おいで。
(喉を鳴らすと恐る恐る近寄る。やってしまった…煉獄さんを庇うつもりが、また助けられてしまった。そもそも、彼を庇うだけの実力はまだついていないのに)
俺は俺を庇わせるために、君を傍に置いている訳じゃない。
(ごめんなさい、と伝えるものの煉獄さんの顔が見れずに俯く)
…怪我はないな。
怪我はないが、俺が言いたいことは分かるだろう。
(小さく頷くと、張り詰めた空気が和らぐのを感じて漸くそっと顔を上げる)
…分かっているのなら、いい。
屋敷に帰ろう。
怒ってますよね?ごめんなさい…
赤い炎の先で落ちた