どうしたんだ◯◯。
それだと君の顔が見えないが!

(安心できるからと煉獄さんの背中にぴたっとくっつくと、お日さまの匂いに目を細める。不思議そうに此方を振り返る彼に、よしよしと頭が撫でられた)

甘えたい気分だったんだろうか。
…そういう時もあるな!
背中にくっつく