そうか!
君が喜んでくれたのなら見せた甲斐がある!

(ふっと握る手の力が緩むと此方へと伸ばされる。そのままあたたかい手のひらが頭から髪先までを撫で降りていく)

慌てずとも大丈夫だから、此処まで追っておいで。
その時を楽しみに待っている。
素敵です(瞳を輝かせる)