………。

(思わず呟くと同時に向けられる、太陽のような笑顔が眩しい。…煉獄さん?と呼び掛けると優しい声が返ってくる)

…血の繋がりはなくとも、千寿郎は君を本当の姉のように慕っている。
だから君は、実質あの子のお姉さんだ。

(穏やかな表情で微笑みながら言うものだから、此方の胸まであたたかくなる。煉獄さんにも、千寿郎くんにも出会えてよかったなぁと、つられて笑った)
私も千寿郎くんと話すの楽しいです。私もあんな可愛い弟が欲しかったなあ