俺のせい…いや、君の言う通り俺のせいだな。
うーむ…なんとか…なんとかか…。

では、これでどうだろうか!

此処でたくさん泣くといい!
それからまた、君の笑顔を見せてくれ。

(ばっと煉獄さんの羽織が頭から被せられると、お日さまの匂いに包まれる。その上でやんわり抱きしめられて、ぽんぽんと背を撫で叩かれた)
煉獄さんのせいで情緒が不安定です…なんとかしてください…!