…◯◯さーん!

(遠くから声が聞こえたかと思うと、炭治郎くんが此方に手を振りながら駆けてくる。その笑顔にこちらまでつられてしまう)

お久しぶりです!
姿を見かけたので走ってきちゃいました!

あの、俺も◯◯さんと同じ方向に向かってるんです。
よければ一緒に行きませんか?

いいよ、一緒に行こう!
炭治郎くん