うむ!俺の体温がうつって少しあたたかくなったな!

俺は大丈夫だから、よければこれも使ってくれ。
その方が俺の羽織も喜ぶだろう!

(にこりと笑うと頬から手が離れ、煉獄さんの羽織が肩にかけられる。お日さまのにおいがするし、あたたかい…)
気持ちよさそうに目を細める