(煉獄さんを見つけるとすぐ駆けよってしまう。今日もその燃える炎の模様の羽織を見つけて走った。…煉獄さーん!)

ん…?君か!
そろそろ来る頃だと思っていた!

君は本当に嬉しそうな顔で傍に居てくれるから、俺まで嬉しくなってしまう。

(よしよしと頭を撫でる煉獄さんはとても穏やかだ…)
懐く