名前:煉獄杏寿郎
牛鍋弁当を12個完食した!
\うまい!/
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君が安心できるのなら、こうして手を繋いでいよう。
(伸ばした手を包むように、けれどしっかりと手が握られる。何時もの安心できる大きくてあたたかい手だ)
こうしていると…昔を思い出す。
千寿郎が眠れない夜は、よくこうして手を握っていた。
俺は何処かへ行ったりはしないから、君も安心して休むといい。
朝が来たら、一緒に屋敷に帰ろう。
(そこまで言うとしっかりと握り直された手と、穏やかな表情に目蓋が重くなってくる。
眠ってしまう直前
に見えたのは、穏やかな優しい顔をした煉獄さんだった)
怖い夢続き