(あれは…?
◯◯と…黄色い少年の雀だろうか。
何やら話しているように見えるが、俺にはふたりとも『チュンチュン』と言っているようにしか聞こえないな。)

--それにしても…



この光景は和むな…。

(チュン太郎と話しているところを見かけた彼がほっこりと和んでいたことをひとりと一羽は知らない)
チュン、チュン