君が好物を後に残して食べること、その時の顔がとても嬉しそうで愛らしいこと。

時折、夜に眠れないと昔の千寿郎のように俺を頼ってくれるところが繊細で愛らしいなど、そういうことしか報告していないから安心して欲しい!

(その言葉に思わずウワーッとなり顔を両手でおさえる)



そして日々欠かさず修練に励み、努力を続け、成長を重ねていること。
そんな君の師であれる日々に感謝をして…、ん…?

これは…どうやらまったく聞こえていないな!
よもやよもやだ!
はい………えっ!?報告してたんですか!!?しかもお参りなさる度に!?へ、変なことご報告してないですよね!!?