うむ、じゃあ抱き上げるぞ。

(膝裏と背に手が添えられると軽々と抱き上げられる)

この時間帯は湯船を使う者は誰もいないし、念のため俺からも皆に伝えておくから、安心して入ってくるといい。

(風呂場の扉の前にゆっくりと降ろされる)

あぁ、それから…風呂場にあるものは自由に使ってくれて構わない。
ゆっくり入っておいで
お風呂まで運んで