あなたって本当に後先考えないお馬鹿ですよね。あんなこと言って、ゆい子ちゃんにどんな顔して会えば良いんですか?

じゃあさ、誤解じゃなくしちゃえばイイんじゃない?

は? 〇〇さん、あなた何を言って……えっ?
どさっ……
〇〇……さ……んっ!? あっ、や、やぁ……! ちょ、ど、どこ触って……!
むにむに……
ゆい子のFカップも良いけどさ、祈莉ちゃんの可愛らしいおっぱいも好きだよ、私……あ、意外とあるんだね。

あっ、や、やぁ……さ、最低なこと、言いながら……揉まない、でっ! ひぁっ、あぁぁん!

ふふ、やっぱり祈莉ちゃんは可愛い。ね、キスしていい? イイよね?
ちゅっ……
んんんっ……!? あっ……ふぁぁ……!

感じてるね祈莉ちゃん。そろそろ下の方も、いいよね?

はぁ、はぁ……さ、さっきから好き放題やってくれて……!
どん!
きゃっ!

こっちは小学生の頃からビアンやってるんですよ。半端な気持ちとテクで踏み入らないで! こっからは私のターンですから!

やぁん……優しくしてぇ……
その後……
はぁ~~~……結局朝までヤってしまった……本当に何なんですかあなたは。馬鹿なの? ねえ馬鹿なんですか?

すー……すー……

〇〇さん、起きてくださいよ。
ぺちぺち
んー……おはよ、祈莉ちゃん。

おはようございます寝坊助さん。あの、今日のことは、ゆい子ちゃんには内緒……ですよ?

激しかったもんね祈莉ちゃん。私、気持ち良すぎて途中から飛んじゃったよ。

言わなくて良いんですよお馬鹿。ほら、早く出ますよ。今寝ちゃったら絶対時間オーバーしちゃうんですから。

んー、ちゃんと寝たいから~延長してきて~。夕方まで寝てから~蟹工船行こうよぅ~。

仕方ないですね……

ね、戻ってきたら続き、やる……?

しません。大人しく寝てください。

でも祈莉ちゃんも気持ち良かったんでしょ? じゃあまたヤろうよ~。

まあ、たまになら……良いですよ……

やったー祈莉ちゃん大好き~。

はぁ……ゆい子ちゃん……ごめんなさい。