朝霞 誰彼(あさか すいか)
年齢:18
誕生日:5月1日
職業:LJK
身長:160cm
体重:47kg
好きなもの、こと:貴女、姫宮先輩、黄昏、野球
苦手なもの、こと:寒い所、分別がない大人
名前の読みは「たそがれ」ではなく「すいか」、漢字も「誰何」ではなく「誰彼」と書いて「すいか」と読む色々紛らわしい子。
黄昏の同級生で小4の時初めて同じクラスになって以来の腐れ縁。当時はお堅い委員長キャラだった為、姉に似てフリーダムだった黄昏とは何かとウマが合わず反目し合っていた。
しかし正反対であるが故に惹かれる部分もあり、またお互いクラスの中心人物として行事等の際には協力して取り組んだ結果、学期末にはすっかり打ち解けて親友同士となっていた。
夏休みに姫宮家に遊びに行った際にゆい子と出会い、勉強を見てもらったり手料理を振る舞われたり、お下がりの洋服を貰ったりと歓迎され、彼女の人柄の良さに触れて黄昏以上に気になる相手として意識するようになる。
その後も姫宮姉妹と交流を続けていくうちにますますゆい子に惹かれていくが、同性と言うこともあり自身の感情がただの憧れなのか恋なのかわからず悩み続け、結局何も伝えられないままゆい子は上京して離れ離れになってしまう。
ゆい子が地元を離れた後も想いを完全に断ち切ることもカミングアウトもできずに今まで通り妹の親友としての付き合いを続けていくことになる。
学校では黄昏と同じ硬式野球部に所属。普段のポジションは二塁手で彼女と共に鉄壁の二遊間を形成するが、黄昏がマウンドに立つ際は捕手としてリードする正しく女房役。
貴女に対して
・黄昏のように敵意を向けることはなく、むしろ同性間でも好意をオープンに伝えられる貴女のことを羨ましく思っている。
・それはそれとして酔ってゆい子にセクハラしまくってることについては大人としてどうなんだろうと呆れている。
・ゆい子に会いに来ているものの大抵は黄昏のストッパー役として動く羽目になる。この子が止めなければ蟹工船は過去に3回は貴女の血で染まっている。
・東京に来てからは貴女の家に居候している。その対価として家事や身の回りの世話等頼まれれば大抵のことはやってくれる。