名前:姫宮ゆい子

常連のお客様44人

いいね

七里 祈莉(ななさと いのり)

年齢:23
誕生日:11月17日
職業:古本屋店員
身長:153cm
体重:41kg
好きなもの、こと:読書、お酒
苦手なもの、こと:飲み会等賑やかな席、男性


蟹工船常連の女性。この見た目でゆい子より年上。出身は埼玉県加須市。

以前は田舎の中学校で教鞭を執っていて、生徒からも慕われている教師だったが、ある時期に地元の権力者でありPTA会長も務めるモンペに因縁をつけられて学校に居づらくなってしまう。
孤立無援で精神を削られる日々を過ごしていたある日、偶然入った居酒屋蟹工船でゆい子に出会う。酒の勢いに任せて抱えていた愚痴や苦悩を吐露すると、彼女は誰よりも親身になって話を聞いてくれた。
その後、ゆい子のアドバイス等で色々と吹っ切れて退職。現在は実家の古本屋の手伝いをしている。

自身をありのままに肯定してくれたゆい子には感謝していて、以降は蟹工船に通い詰めて親睦を深め、今ではプライベートでも頻繁に会うほど仲の良い親友となっている。

実は学生の頃から自覚を持っていた同性愛者。ゆい子に対しては感謝や尊敬、友情と言った気持ちの方が強い為恋愛感情は持たないようにしていると公言はしているが……


貴女に対して
・ゆい子の推し客と言うこともあり概ね好印象を持っている。しかし下記の理由から貴女への扱いは割とぞんざい。
・酒は一人で静かに飲みたいタイプなので、酒癖が悪くうるさい貴女との同卓はできれば避けたいと思っている。
・女性としての好みから外れている為恋愛対象としては見ていない。曰く「顔と体以外良い所が一つもない」とのこと。
・完全にストレートだと思っていたゆい子が貴女に惹かれているのを見て楽しんでいる節もある。


能力傾向