（比較的天気がいい日なのか気分が良い。
ニカイさんと話をしている間、芝生の上に寝転がる……
が、ぴょこぴょこと野兎がやってきて、驚いて起き上がる）

どうされました？！
……あ、野兎ですか。お嫌いですか？

（首を振り否定する）

そうですか！
……ここ、実は保護区の一部のような扱いらしいんです。
保様の所有している敷地は、僕は全ては知らないのですが……。

木々には野鳥、野原には野兎や別の野生生物がおります。

……ここの生物、僕が餌をあげているんです。
ふふ。その、お嫌いじゃなくてよかったです。

→私も餌やりしたい