うん…そっか

まあ、君の可愛い姿が見れたし…
ボクのためにしてくれたのは嬉しかったよ、ありがとう


けどね、ボクも…これでも男だから
そういう君を見ると……色々、困るんだよ


(不二君は私の膝上にタオルをかけるとぽん、と肩を叩いた)


着替えておいで
ボクの我慢が効くうちに…早く

ちゃんと外で待ってるから