(頭のマッサージ用のタコのように股の分かれたマッサージ機を、不二君の頭にあてがった)

…っ、ん……これは……!

ふ、フフ、ゾクゾクするよ……

(余程ゾワゾワしているのかいつもの余裕の笑みが若干崩れている)