クスッ、落ち着いて?

(両手首を掴み私の動きを封じると不二君は耳元に顔を近づけた)


…君を乱暴に扱ったりなんてしないよ

○○のことが、何より大切なんだ

……どこまでも優しく、してあげるからね


ひ、ひぇぇ…