(ある日、萌と結菜先輩と同じ日に別に出かける約束をしてしまった。)
(どうしうもなかったので二人に謝罪をしたところ、二人に放課後の人気のない教室に呼び出された。)
(そして…)
(ギュッ)
萌
「これで、お仕置きの準備、完了です。」
(有無を言わさず口を塞がれ、両手足を椅子に縛られた。)
萌
「正直に話してくれたのは嬉しいですが、先輩が悪いことをしたのは事実。なので、反省してもらうために、お仕置き、です。」
(ここまでする?とも思ったが…萌ならそこまでひどいことはしない、はず。あと正直なところ後ろでニコニコしている結菜先輩の方が怖い。)
萌
「それでは、お仕置き開始、です。」
(ふにゅっ)