アンナ
「…チューナーくん、チューナー?」
アンナ
「フフ、ようやくお目覚めのようだね。もう下校時間だよ?」
レイナ
「こんな時間まで眠ってしまうなんて…よっぽど疲れてるのね。」
アンナ
「それはいけないな。チューナーが部の為に頑張ってくれてるのは嬉しいけれど…それで君が身体を壊してしまってはもともこもないんだからね。」
レイナ
「…。」
レイナ
「お姉ちゃん、それなら私たちがチューナーさんを癒してあげるのはどうかしら?」
アンナ
「それはいい考え…どうするんだい?」
レイナ
「簡単なことよ…。ね?チューナーさん?」
むぎゅっ