名前:Ⅳ
54回目のお茶会
見事ですねぇ
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……。
(すぅ、と赤色に近い目が細められる)
(それと同時に伸ばされた指が、陶器を扱うような優しさをもって頬の輪郭をなぞる)
(羽根で撫でられたような感覚に思わず腰が引けるも、間髪入れずにもう片方の腕が背中に回された)
(ち、ちかい……!)
(簡単に触れられそうな距離まで鼻を寄せてきたⅣは、どこか愉しげに笑みを形作っている……)
も、もういい!もう大丈夫!!(真っ赤)
誘惑して