瞳の……
……なるほどな。
(Ⅳの手元で、アメジストに似た色をしたチャームが煌めいた)
(同じようにⅢの手のひらの上ではペリドット、Ⅴはタンザナイト、トロンにはアンバーに似た色をしたチャームが光を返している)
Ⅲ「凄く綺麗……」
Ⅴ「○○には、私たちの瞳がこのように見えている……ということで良いのかな。素敵なものをありがとう」
ト「……そうだね、とっても素敵なものだ。大事にしなきゃ。
Ⅳも、きちんとお礼を言うんだよ?」
分かってるって……
……ありがとうな、○○。大事にする。
服の下ならそんな目立たねぇだろうし、出来る限り身につけておく。
皆に瞳色のネックレスをあげる