名前:Ⅳ
54回目のお茶会
見事ですねぇ
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(人気の少ない通りを歩いていたところ、反対側を歩くⅣを見付けた)
(どこを見るでもなく、つまらなそうに歩いている……)
(何の気なしに手を振ると、Ⅳの表情はぱっと明るくなった)
(そのまま右を確かめ左を確かめ、車が通っていないのを確認したのか、道路を横断しながら駆け寄ってきた)
──よぉ、○○。偶然だな。
つーか、道端で会うのって珍しいな?
いつもは○○から来るか、俺が探すかっつー感じだし。
急に笑顔になったね
手を振る