名前:Ⅳ
54回目のお茶会
見事ですねぇ
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ったく、どんな夢みてんだよ……
(起こさないように、テーブルに突っ伏すようになっていた頭を撫でる)
(ヨダレでも垂らしていてくれれば心から馬鹿らしいと笑えたのに、その顔がひどく幸せそうに緩んでいるものだから)
(少し、困る)
えへへぇ……ふぉう~…