……ふふ、Ⅲの真似か?
Ⅳがそう呼んでくれることはないからな……

……こういうとき、○○にも我々のような名前があったなら、同じように呼べたのだろうか。
勿論、ない方が良いものではあるが。

(緩く微笑むⅤに撫でられた)

Ⅴ兄様