名前:監督生

異世界に飛ばされて13日目


(そう話すと、目の前で薄緑色の光が瞬いた。)
(眩しくて目を細めると光は段々と散っていき、光の跡には見知った人が立っている。)

(えっ、ツノ太郎……?)

ん、どうした?
お前が呼んだんだろう?

ほら、わざわざ僕が来てやったんだ。
限定品のアイスとやらを共に食べよう。

限定品のアイスが買えたから、今夜オンボロ寮に来ませんか?