名前:監督生
異世界に飛ばされて13日目
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ケイト:えっ、ユウちゃんどうしたの?
超可愛いじゃん!一緒に写真撮ろ!いぇーい♪
トレイ:あぁ、良く似合ってるな。可愛いよ。
……ちょっと待ってくれ、ほら。
(トレイ先輩がマジカルペンを1振りすると、緩く巻いただけの髪がスルスルと薔薇の形に編み込まれていく。)
トレイ:うん、よく似合ってる。
やっぱりハーツラビュルといったら薔薇だろ?
ケイト:あっ、トレイくんずるい!
そうやっておいしい所持ってくんだから〜!
トレイ:ハハッ、実家に居た頃はよく妹達にやってあげてたんだ。懐かしいよ。
リドル:トレイ!ケイト!
全く、いつまでお喋りしてるんだい?
……ほら、ユウ。ボクの手を取って。
キミは今、ハーツラビュルのお姫様みたいだからね。
席までエスコートしよう。
さぁ、お茶会を始めるよ。
Yes, your majesty(はい、女王陛下)!(スカートを持ち上げてお辞儀をする)
エース!デュース!どう?可愛いかな?
私がお姫様なら…リドル先輩は王子様みたいですね?
女の子らしい服装でハーツラビュルのお茶会に参加する