名前:監督生

異世界に飛ばされて13日目


君は全く……。
能天気というか、本当に危機感が無いな。


分かった。
君が俺と一緒に寝たいと言うのなら、一緒に寝てやってもいいぞ。
ただ、何をされても文句は言うなよ?

ほら、監督生。
こっちに来い。


(ベッドに腰掛けて布団を捲った先輩が、ぽんぽんと隣に座るように促してくる……。)


☆‪お隣失礼します(隣に座る)
☆!?(一緒に寝れると思ってた)